1時から利食い開始してまして、終わりました。^^　毎度ご馳走様でした。

騰落レシオ 86.32％ △ 5.57％
売買高 13億5477万株 （概算）
売買代金 1兆9379億29百万円 （概算）

日経平均 16,127.58 △ 102.73
日経２２５先物 16,100 △ 50


月曜日はまだ我慢することにしようかな？^^
16.300円の窓埋めまで。。

月曜日に上だとこらえ切れなくなった踏み上げが見られるとか思うし。。

2日新補に用心しながら。

　拾い↓

安倍首相の所信表明演説。技術革新で長期戦略策定だそうです。

「技術革新の長期戦略は「イノベーション25」と題し、医薬や工学、情報技術（ＩＴ）などの分野別に2025年の技術変化を予測しながら重点投資分野を絞る。高市早苗技術革新担当相の下に10月に検討チームを設置し、来年2月ころに対象技術を選定する。総合科学技術会議や経済財政諮問会議の議論を経て、来年6月をメドに閣議決定する「骨太方針2007」に盛り込む方向だ」

なかなかいいと思いますよ。科学には夢があります。くだらない箱物におカネを使うより、例えば日本の技術で有人ロケットを飛ばしたり、エイズやガンの治療薬を開発した方が、よっぽどよろしい。

当然、それに向けた投資減税など種々の施策が用意されるのでしょうから、先行き、高技術関連が、一つのテーマとして確立されるかも知れません。すぐに思い浮かぶのは浜松ホト、島津といったところ。総合力なら日立、重工。

　拾い↓

月曜日は名実ともに１０月相場突入。

決算期末で、これまで動きたくても動けなかった機関投資家や証券自己が呪縛から解き放たれます。


まず、注目されるのは２日寄り前に発表される日銀短観。前回値は大企業・製造業のＤＩで＋２１でした。
今回の市場予想中心値は＋２０。
一方、２００６年度の設備投資計画がどう修正されるかも関心事です。
前回は△１１・６％に増額修正され、９０年５月調査以来の大幅な伸びとなりました。今回の市場予想中心は△１１・７％。大きな落ち込みがなけければ、機械受注大幅減のショックから立ち直るキッカケになると思います。


１０月のアノマリーを検証しておきましょう。東証再開以来のデータで、勝敗は３１勝２６敗。上昇回数シェアは５４・４％です。最近１０年間で５勝５敗。ただ、１１月が９勝１敗極めて高い上昇確率になっていますから、データからは押し目は買いといえますね。

付け加えるなら、１０月は荒れる２日新ポ。ＳＱは１３日の金曜日です。荒れるとすれば、このあたりにかけてかな。

騰落レシオ 70％を割らず、

9/26 騰落レシオ 75.45％で、底入れしたということは、

上昇相場は続いているということ。

カラ売りするべからず。

たぶん今度は、100%を超えて行く筈。