すべてや苦情　どてんは　昼からボチボチ

【需給】
昨年８月に１２０００円の上値抵抗線を上回ってから、２月は信用期日の６ヶ月後にあたります。また３月決算を前に、業績面からの材料は出尽くしていること、３月決算を前に決算売りが控えていることから、今後、金融機関などの決算売りが出てくるため、上値は重いと見られます。


【高値圏の気持ち】
その前の段階では、期待値が大きく、高値更新を期待するため、高値圏という警戒心が薄れ、結果的に高値圏で買ってしまいます。

【セオリーは、いつも同じ。やはり、天井サイン】
１１月以降、ネット証券では、新規の口座開設が捌けないほどの申し込みが多かったとの事です。また東京証券取引所、大阪証券取引所（２２５先物）は、売買注文が急増し、コンピュータ処理がストップした程です。前代未聞の出来事でしたが、それによって、東京証券取引所は午後からの市場の始まる時間を３０分も遅らす処置をとりました。

【調整の終わり】
次の大きな買い場は、５月連休明けから６月になるのではないのではないでしょうか。理由は、短期下落の場合、需給整理が早まる場合があるので、１月から２月高値とした場合、５月から６月安値と見ているからです。目安は１３０００円±５００円前後と見ています。

【浅いか深いか】
もし１４０００円を下回らない（浅い）場合は、強い押し目形成になります。浅い押しで反発に転ずるか、深押しするのか。どちらのパターンになるかは、３月決算が終わって、来期予想の数値によって異なると思います。大幅な増収増益予想が多かった場合は、浅い押しになると思われます。

【TOPIXの先行性】
日経平均より、加重平均方指数のＴＯＰＩＸの方が先行することがよくあります。

１６　１７　２０　この中に答えがあるはず

どちらにせよ。年内高値は出したでしょう。

今度は、16.800円に行くと、戻り売りを浴びます。

信用残が3兆円に減るまで、よくてBOXだと思います。

でも、BOXの上限は今当たり（15.700円）だと思いますけど。


理由

　　＝1.欧州金利上げ競争が始まりそうです。

　　　　世界に波及していきます。買い材料がありません。

　　　2.イラン・パレスチナもなるようになると思います。
　　　　悪い結末。

　　　3.政局の混乱は続きます。

今回のGDPは良過ぎました。

全部すでに織り込んで買いに行っていると思います。

今度はGDPは、間違いなく↓ですし。

来週はお衣装投げが始まります。

SBは、2.500円までは早いでしょう。と思います。

6兆円の軍隊の　撤退いくさ

お衣装が大量に発生し出してますよ。


退却戦は、敵が　かさにかかって来ます。

6兆円の軍隊の60%が傷病兵になってきました。


だから、6兆円の信用残なんて問題だよって言ったの。

経済規模を過信してます。

この信用残高は、去年の同月と、バブル時のピークの2倍ですから。

異常な規模です。


15000円ライン割れるかもね。