騰落レシオ 97.45％ ▼ 8.10％
売買高 17億5312万株 （概算）
売買代金 2兆2552億51百万円 （概算）

日経平均 15,750.05 △ 30.71
日経先物 15,750 　　　△ 100


騰落レシオ 100％ を割りましたので、

70〜60%目標となってきてしまいます。

なって行くか？　　　

すでに、お衣装祭りが始まっているというから。。。。

・配当取りが終ったら大変なのでは？

さらに、週足ではそれぞれ大きな三尊。

2006/2/6　2006/4/3　2006/9/4

これは大変なことになって来ましたね。

総○○でしょうか。。。ですね。そろそろ先物やろうかな？

いや26週が50週をDCしたらにしよう。

野村なんて、三尊確定だし、

三羽烏多いし。


いやはや、秋は　てえへん　なことになりそうですよ。^^

米国株式逆業績相場を経験しておらず、

　［東京　１２日　ロイター］　グローバルマネーが米国をはじめとする先進諸国の景気減速に神経質になり始めている。
景気減速による需要減退を懸念して原油など国際商品価
格が下落、それと連鎖する形で資源国の通貨や株式から資金を引き揚げる姿勢をみせており、
今後、景気減速の度合いによっては５月にみられた世界規模でのリスク回避の行動が
強まる可能性が指摘されている。特に市場のかく乱要因になるとして１１月に決算を控えるヘッジファンドなど短期筋の動きが警戒されている。

　＜強まる国際商品市場の調整、通貨・資産売りに波及＞

　国際商品市場の軟化が顕著になっている。１１日のニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）では原油先物相場が大幅続落。
先物１０月限<CLc1>は０．６４ドル安の１バレル＝６５．６１ドルで終了。
安値は６４．８５ドルと３月２８日以来の低水準となった。７月１４日につけた過去最高値７８．４０ドルから既に１７％下落している。
この日まで６日続けて下げており、これは約３年ぶり。

　イランがウラン濃縮を一時的に停止するとの意向を示したことで同国の核開発問題が解決するとの観測や、
石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）の生産枠の据え置きで供給に対する不安が後退したため、売り急ぐ動きがみられた。

　金相場も心理的な節目とされていた支持線をあっさり割り込んだ。
ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）の１２月限は１オンス＝５９７．３０ドルと６月２９日以来の６００ドル割れで引けた。
　こうしたことから国際的なインフレ先行指標としてみられるロイター／ジェフリーズＣＲＢ指数<.CRB>（原油など１９商品の先物相場で構成）の終値は、
２．０８％安の３１３．７３と昨年１１月の水準まで落ち込んだ。

　国際商品市場の動きはダイレクトに資源国の通貨や株式に影響を与える。
ロシア株式市場では指標となるＲＴＳ指数<.IRTS>が３．５５％急落し７月下旬以来の安値になったほか、
ブラジル株式市場も下落。サンパウロ証券取引所のボベスパ指数<.BVSP>は２．１５％下げた。
　このほか新興国をみても、インド株式市場のＳＥＮＳＥＸ指数<.BSESN>が３．０９％下げており、
「短期筋がリスク回避に動き資金を引き揚げた」（外資系銀行）ことが分かる。
通貨をみても、ブラジルレアル<BRBY>やノルウェークローナなどの資源国通貨が売られている。

　＜世界経済の減速観測、リスク回避の動きを後押し＞

　ここで強く意識されているのは、米国を起点とする世界経済の減速観測だ。
経済の成長率が鈍化すれば、原油などの商品の需要は後退し歴史的な高値を維持することはできず、
ファンド勢が先を争って資金の引き揚げに走るからだ。

　みずほ証券・チーフマーケットエコノミストの上野泰也氏は、
米国以外でも日本の機械受注やフランスの鉱工業生産、カナダの雇用情勢など直近の経済指標をみると
世界的に景気が減速に向かいつつあることが確認されたと指摘。
「国際商品市況からも景気変調のシグナルがみてとれる」と話している。
上野氏はさらにＣＲＢ指数の急落は、米国経済が先行きリセッション入りすることを示している、と受け止める。

　クレディ・スイス証券・債券調査部長の河野研郎氏は、５月にみられたリスク回避の動きは、
米国の景気減速や世界的な生産指数のピークアウトの予想にとどまっており、
現実の経済指標で確認されたものではなかったとし
「今回は実際に減速の強まりを後押しする経済指標が出ている」ことに注目している。
そのうえで「グローバル市場では再びリスク回避の動きが強くなっている」と強調する。

　米国経済は２００６年第１四半期に国内総生産（ＧＤＰ）が５．６％の高成長を記録した後、
２四半期には２．９％と、潜在成長率とみられる３％台前半を下回るまで急減速した。
先行きに関しても減速は続くとみられ、問題は減速の度合いになっている。

　５０人のエコノミストを対象に実施した全米企業エコノミスト協会（ＮＡＢＥ）の調査では、
２００６年下半期のＧＤＰ伸び率は２．６％に減速するとの結果が出た。
０６年通年では３．３％と前回５月調査時の３．５％から下方修正され、０７年についても２．８％と前回予想３．０％から下方修正されている。

　＜資源国・新興国市場波乱なら、債券が受け皿とも＞

　この先、米国の景気減速観測が強まれば、国際商品市況の一段の調整が余儀なくされ、
資源国・新興国市場に資金を入れているファンド勢が一斉に動き、市場のかく乱要因になると警戒されている。

　第一生命経済研究所・主席エコノミストの嶌峰義清氏は
「商品市場に投資しているプレーヤーでも中長期の投資家と短期筋がいる。
米国が年末のクリスマス商戦に向けて軟着陸できるのか、景気の減速シナリオ次第では、
短期筋に市場が揺さぶられる可能性は否定できない」と話している。

　みずほ証券の上野氏は、世界のマネーの流れをみるえでカギとなる米国の株式市場について
「逆業績相場を経験しておらず、いまは都合の良いところだけをみてソフトランディングシナリオを描いている。
景気の変調を裏付ける指標が出てくれば地合いは変わり、
日本の株式市場も日経平均は１万５０００円を割り込むだろう」とし、

引き続き、世界的に債券に資金が流れることを予想している。

騰落レシオ 105.55％ ▼ 11.05％
売買高 18億7088万株 （概算）
売買代金 2兆3001億13百万円 （概算）

日経平均 15,719.34 ▼ 75.04
日経先物 15,650 ▼ 110


今度は、騰落レシオ 100％ を割ると、70〜60%目標となってきてしまいます。

また先物主導ではなく、前後場とも出て来たバスケット売りで下げて来ました。

これは深刻になってきました。

欧米からの現物売りが出始めたようです。

この間も出ていましたが、本格的になって来たら、なんせ先物買い残が26億株の大きさ。

そして、こんなのが
売買高一位　　　　　売買高（株) 終値 前日比
シルバ精 6453 103,279,000 　　　75 　　△ 3

ひどい相場になって来たです。