supre氏の意見もどっちつかずのところがあり、判断に困る部分がありますね。

今月4月の終了で、案の定の月足のひどさを付けてきてしまった、

銀行・鉄・証券・電鉄・電力。

これらは、金融相場の主力株です。

これらが駄目になり、

>ハイテクセクターは最も景気先行性の高い業種でもあり、
>ここが減速してくると世界的にマクロ経済全体が減速するケースが多い。

であれば、金融相場が終ったあと、業績相場にに移行出来ない訳であり、
浦上邦夫氏の唱えていた「逆金融相場」に入ってくる循環だと思います。

>ただ、過度に悲観するような材料でもないだろう。

相当悲観するべきだと思います。

オプション太郎さんはさすがですね、この見方は鋭いと思います。　↓

http://www.aibasoken.com/kb/sakata.html

三本歯向かい殺し
下げ道中で強力な陰線が入り、下から短い陽線で歯向かってくる。２本〜３本の抵抗のあと、再び強力な陰線で歯向かっていた２本〜３本の陽線を包み込んでしまう。方向性に変化なく淡々と下げが続く。

方向性に変化なく淡々と下げが続く。

「逆金融相場」に入ってくるのであれば、半年は続くのではないかと思います。

　　↓
　
淡々と下げが続く
淡々と下げが続
淡々と下げが
淡々と下げ
淡々と下
淡々と
淡々
淡

ぁ、　　っ気づいた時には。。。

ここ何日かの間に。






。

裁定買い残は、5兆円。
23億株台まで増加しています。

ここ数年、２５億株以上に買われると、水準的にピークとなり、その後、減少に転じています。
減少に転じると、株価も調整に入った事から、５月入りするころには、２５億株台に乗せると見られ、時期的な警戒もあります。
業績発表時期と重なるため、強気と高値警戒が存在します。

評価損率は、今年１月の高値更新の時は＋３％台と買われ過ぎを示していましたが、
株価は当時と同じく高値更新しているにも関わらず−４％と悪化しています。
これは全体から見れば、一部の株しか戻していないことを示しています。つまり、値ガサ優良株、主力株が買われ、日経平均を支えているからです。

主力株は強いが、１月に下落した株は、まだ回復しておらず、個人の方は一部の方しか出ていないようです。このあたりが回復するまでは、戻り売りが控えていると言えます。主力株、石油を代表に資源株、素材株、優良株は強い動きをしています。こういった株はしばらく崩れにくいと思われます。

新興市場も、１月、２月に高値であった株は整理、調整が終わっていない様です。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1061689&tid=a2a3a2a3a1a1a5ia5ja1bca5e0a58a5ca5sa5dca4jc0a43a6a1a1a2a3a2a3&sid=1061689&mid=11446


タタタターーー 2006/ 4/27 8:05 [ No.11446 / 11448 ]


投稿者 : noraneko_nyakki02162


ＧＷ明けに　委託保証金率40％にアップの噂
知ってたらごみん みんな　きーつけて

噂なので　自己責任でよろちく
　

■信用規制の可能性は高い

１月１９日からシステムへの負担を軽減するために東証が行なっている現物株の取引時間の３０分短縮措置が、ライブドアの上場廃止で、月内にも解除されそうだ。これが今までも言ってきた、信用規制の第１ステップとなりそうだ。

信用規制は
・現在３０％以上とされている委託保証金率を引き上げる
・現在８０％以下とされている担保掛目を引き下げる

の両方を行うのか、あるいはあまりに影響が大きいので一つだけにするのかはわからない。

もし、両方が実施されると、その影響はライブドアショックどころではない。おそらく信用取引を行っている人の三分の二は新規の買いができなくなる。追証がかかると、全部売らなければ対処できない、そうなると投売りが殺到する。東証１部銘柄などは、それを待ち受ける機関投資家などの買い手がいるが、個人投資家のウエイトの高い新興市場は、銘柄によっては投げ売りがあっても、例えばファンドマネージャーは買わないので混乱した状況になる可能性がある。

東証は５月中にもシステム処理能力を増強するとしているが、そのテストが必要だと言う事を考えると、システム増強は大型連休中に行うのではないかと考えている。システムが増強されるということは、投売りがあってもシステムダウンをしないということ。
信用規制が５月の連休後に実施される可能性は高いとみている。

信用を現在やっている人は早めに対処しておくほうがいいのではないか。

一方で、機関投資家は、信用規制が実施された場合の投げ売りを絶好のバーゲンハンティングのチャンスと待ち構えている。新たな買いを考えるなら、このタイミングを待つのがいいかもしれない。

■株高の主役のひとつ　私募投信

今年の株高の主役は、ヘッジファンドと外国人、そして私募投信。私慕投信は買うことができるのは４９人まで。５０人を超えると、公募投信となる。現在の残高は２７兆円。一般の投信である公募投信の残高は４３兆円なので、その大きさがわかると思う。
私募投信は、購入するときに融資がつく。例えば日経平均連動の投信を自己資金１０００万円、９０００万の融資を受けて、昨年のはじめに１億円の投信を購入したとすると、日経平均は年間で４０％あがったので、１億４０００万に。利息などを別にすると、利益は３０００万。
言ってみれば外国人はみんなこういう成績だったのだが（笑）。
こうした私募投信がテーマ株を先回りして買っている。
例えば村上ファンドも私募投信だ。


■機関投資家は納得する材料があればどんどん買っていく

機関投資家、特に、投信にセクターで何を買うかと取材すると、「金融セクターを増やしたい」との答えが多い。
大幅な水準訂正があるとすると、ここではないか。
そう簡単には売らない最終投資家が持っている株、今年はそれがいい。
バリュー株の水準訂正もある。この３月決算から減損処理が義務付けられたことで、決算書が信用できるようになり、ＰＢＲの価値は劇的に変わってくる。
機関投資家は納得する材料があればどんどん買っていく。
５月には買い場が来る。
ゼロ金利が続く中、就職戦線の活況で、好景気が再認識された今、これからは個人の出番。早い段階での日経平均２万円突破はある。
その前に信用取引のポジションを整理するなどして、備えておきたい

糖分地下に潜る　ココを閉てくれてもええ　２ねんごにあおお　さいなら