ユーロが金利上げたら、アメリカも上げざるを得ないのよ。

なぜなら、資金がユーロに流れ出すから。

金利差＝お金がUS→欧州へ

それが大恐慌の引き金だったから。

アメリカ打ち止めなんて楽観してたら危険ですよ。

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2007年の利上げ確率が上昇、下半期には利下げも＝欧州金融市場

　［ロンドン　１１日　ロイター］　ユーロ圏金融市場で、欧州中央銀行（ＥＣＢ）による２００７年の利上げ確率が上昇している。一方、同年下半期には利下げ局面に入る可能性も織り込んでいる。
　市場の金利予想の指標となるＥＯＮＩＡ（ユーロ無担保翌日物平均金利）フォワードとＥＵＲＩＢＯＲ（欧州銀行間取引金利）先物は、政策金利が現行の３．０％から年末までに３．５０％に引き上げられ、次の動きは１０月になることを完全に織り込んでいる。
　しかしここ数日、ＥＣＢ当局者のタカ派的発言が増えていることから、市場では金利が従来のピーク予想である３．５０％を超えて引き上げられる可能性があるとの見方が強まっている。
　ＥＵＲＩＢＯＲ市場は現在、ＥＣＢが２００７年６月までに政策金利を３．７５％に引き上げる確率を６５％以上織り込んでいる。先週の時点では６０％、数週間前は５０％弱だった。
　ただ２００７年６月以降については、ＥＣＢの利上げが行き過ぎた結果、利下げ局面に入る可能性を織り込んでいる。
　２００７年６月─２００８年６月のＥＵＲＩＢＯＲ先物のイールドカーブは、過去２週間逆イールドとなっており、２００８年６月限のインプライド金利は、２００７年６月限を約８ベーシスポイント下回っている。
（ロイター） - 9月12日14時57分更新

商品・金・非鉄が景気減速読んで来たようですね。

昨日の機械受注もダテに悪くなった訳ではないようですよ。^^

なんか、10.000PV超えてから早いなあ。^^半年かかってないぞ。

当たり精度がもっと高くなったら、有料化しようかな（笑）

supre2000さん
１ヶ月の会費は、1000円を最低基準料金とした任意料金制です。

ってか？

おこられるかな？^^でも、お友達はＩＤとパスワード送っちゃうから、じゃ誰もいないってか？
いえいえ、このアクセス数は不特定多数いそうよ。。

騰落レシオ 116.60％ △ 1.37％
売買高 16億3008万株 （概算）
売買代金 2兆0056億44百万円 （概算）

日経平均 15,794.38 ▼ 286.08
日経先物 15,760 　　▼ 230

債券先物高値を更新するような展開となって来そうです。

一目週足・基準線割りました。10月かと思っていましたが、

機械受注の落ち込み幅がここ何年もないほどの減少ぶりで、
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「７月の機械受注統計」は、民間設備投資の先行指標である「船舶、電力を除く民需」は前月比１６・７％減（季節調整済み）。業種別で見ると、紙パルプの７５・３％減、鉄鋼の７４・８％減が目立つ。事前予想の平均値５・５％減はおろか、下限値の１０・０％をも大きく下回り、機械株を中心に失望売りが出た。オークマは下落率上位となり、ファナックも下げ幅を広げた。日経平均も、発表直後に１００円幅で水準を切り下げた。機械受注の減少は２カ月ぶりだが、市場予想を下回ったのは４カ月ぶり。

マッチを始めとする仕手株が一斉高を演じるなど、一方で市場はしたたかな一面も覗かせています。
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　こりゃあ、景気はピークを打ったね。

　10月はまた秋のお衣装祭り。

11月までに、13.000円近くに行くでしょう。14.000円割れは間違いないな。です。

PS
最近のように株式の配当が多くなると、決算や中間決算での配当の分だけ、日経平均が先物よりも高くなるのです。この状態を勘違いすると、「先物安」→「裁定取引の解消売り懸念」→「投げ売り＝株安」ということになり、一部ではこうした慌ててしまった動きも出ている可能性もあります。

1日時点の裁定買い残は４月の高値水準を上回る２６億株台まで増加。

１０月に入るまでは、中間決算の発表や、配当取りがあるため、大幅な減少には転じないと思われるが、裁定買い残は思った以上に増加